★令和6年節分会のお知らせ★

令和六年二月三日 土曜日

午後二時 真言密教大護摩奉修

午後三時 厄除福物授与

来る2月3日(土)午后2時の大護摩奉修後に本堂前の舞台上より"開山50周年記念 節分会豆撒き式"を行います。お祝いの品としてたくさんの福物をお受け取り下さいませ。

 

 

☆福物一覧☆

御下供御神酒(八海山一升瓶・9本)


魚沼産特別栽培米 こしひかり3kgを20袋


※印の物は金色の当たり券を撒きます。

交換所でお受け取り下さい。

 

・福豆(築地より取り寄せの美味しい煎り豆です)

・福米(新潟産 こしひかり)

・福銭(一円玉、五円玉、十円玉 : ご祈祷済み)

・福飴(幸せになります)




・福菓子 各種
※( )は製造開発された年でございます。

・えいじビスケット(明治8年)
・ボタンアメ(大正14年)
・スニッカーズ(昭和5年)
・都こんぶ(昭和6年)
・M&M(昭和16年)
・ココアシガレット(昭和26年)
・ミルキー(昭和26年)
・タケダボーロ(昭和27年)
・チュッパチャプス(昭和33年)
・クッピーラムネ(昭和38年)
・かっぱえびせん(昭和39年)
・ギンビス アスパラガス(昭和43年)
・キャラメルコーン(昭和46年)
・フエラムネ(昭和48年)
・ベビースターラーメン(昭和48年)
・たべっ子どうぶつ(昭和53年)
・鈴乃屋きなこ棒(昭和61年)
・すみっコぐらしラムネ(平成21年)

是非、たくさんの方の来山をお待ちしております。

 

節分とは除夜とも言い、翌日立春より新しい年を迎える大切な日の事です。

新年のお参りがお済みでない方は是非、この節分大護摩にて今年のご祈願を!

豆撒き式の由来

『豆撒き』は平安時代、京都鞍馬山に住んでいた『鬼』が自分たちの食糧不足に苦しみ京都の町に攻め込み、住民に悪さを致しました。

 

その時、毘沙門天がそれを鎮める為、三石三斗の『豆』を与え、『鬼の乱』を平定致しました。鬼達はこの恩をしっかりと受け止め、以来京都近郊近在の守護神となり、住民も平和で安定した日々を送る事が出来るようになり、これを忘れる事の無いようにとの願いを込めて、ここに『豆撒き式』を行う由来になりました。

 

『追難式』とも言い、愈々(いよいよ)来る新年の福運掌握、悪運撃退の厄難消滅を祈り、人々の更なる幸福と強運増進を祈願する大切な日となりました。

 

 

三浦成田山では御前様により選ばれた福男福女の方々と一生懸命大護摩奉修し皆様の平安を祈願いたします。

お護摩札のお申込みは、午後一時迄にお願い致します。

お護摩札をお申込みの方々には、御前様からお手製の記念品とお供物を呈上致します。

 

三浦成田山 節分会豆撒き式実行委員会